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チャット機能の基本操作

Knowledge Suite+では、チャット機能を活用できます。本記事では、チャット機能の活用方法をご紹介します。

 

[トークルームの作成や削除、メンバーの追加]

・トークルームの作成
・トークルームからの退出・削除
・トークルームのお気に入り機能の活用
・トークルームの検索
・トークルームごとの通知設定
・メンバー追加

 

[メッセージ・スタンプ・ファイルの送信]

・メッセージの送信
・メッセージの削除
・メッセージへの返信
・メッセージのコピー
メンション機能の活用
・スタンプの送信
・ファイルの送信
・メッセージ送信履歴を検索
・ファイル送信履歴の確認
・リアクション機能の活用
・リアクションリストの確認
・既読・未読リストの表示

トークルームの作成

 

●[新規トークルーム作成]アイコンを押下します。

 

●任意のトーク名を入力します。

 

●トークルームのメンバーを追加する場合は、[組織図から選択]を押下します。

 

●組織図から任意のメンバーを追加できます。

 

●トークルームに招待したいメンバーの[ユーザー名]を入力することでもメンバーの追加は可能です。

●トーク名の入力とメンバー選択の完了後、[作成する]を押下することで、トークルームが作成されます。

 

また、以下の項目はトークルーム作成に必須ではありませんが、トークルーム一覧での視認性や検索性の向上に役立ちます。ぜひご活用ください。

 

アイコン画像の変更

ここではチャット一覧に表示するアイコンを設定します。

※アップロードする画像は事前に以下の画像サイズなどに変更してアップロードしてください。
推奨サイズ:128×128×128

 

トーク説明

作成したトークルームの目的や運用方針など、トーク名で説明しきれない部分の補足などに活用いただけます。500字の文字数制限があります。

 

検索用トークタグ

トークルームの検索性を高めるために活用いただけます。部署名やプロジェクト名など、トークルームに関係するキーワードをタグとして設定することで、目的のトークルームを発見しやすくなります。

 

カラーラベル

トークタグと同様、トークルームの検索性を高めるために活用いただけます。
今回は例として、オレンジ色のカラーラベルを設定しました。

 

トークルームの退出・削除

●退出したいトークルームを選択し画面右上の[トーク退出]アイコンを押下します。

 

●[退出]を押下し、トークルームからの退出が完了します。またトークルームの削除は、ルームの参加者が誰もいなくなった場合に自動で実行されます。

 

トークルームのお気に入り機能の活用

頻繁に使用するトークルームなどを「お気に入り」に設定することで、トークルーム一覧の上部に

固定しておくことができます。お気に入りに設定したトークルームのアイコンには  が表示されます。

 

●お気に入りに設定したいトークルームを押下します。

 

上部のアイコンを押下し、アイコンに変化したらお気に入り設定は完了です。

 

お気に入りに追加したトークルームが、一覧の上部に固定されます。

 

トークルームの検索

 

●検索窓にトーク名・トークタグ・メッセージに含まれるキーワードを入力することで、該当するトークルームを抽出できます。

 

●入力されたキーワードに該当するトークルームが画面右側に表示されます。

 

 

●また、ルーム名だけでなく、送信されたメッセージ内容やファイル名での検索結果を確認したい場合は、検索結果上部のタブを押下し表示を切り替えてください。

 

 

トークルームごとの通知設定

チャット機能のの通知機能はトークルームごとに設定できます。

[個人設定]で「通知しない」に設定されている場合
トークルームごとの通知設定で「すべて通知する」に設定していても通知されません。
[個人設定]での通知設定方法を知りたい場合は以下の記事をご覧ください。
個人設定で通知設定を変更する方法

 

●通知設定を行いたいトークルームを押下します。

 

●画面上部の 全て通知する.png アイコンを押下することで、通知設定を変更できます。通知設定では以下3つの設定を選択できます。

 

全て通知 全て通知する.png

自身が参加しているトークルームにメッセージやファイルが送信されるたびに通知される設定です。

メンションのみ通知

自身がメンションされたメッセージのみ通知される設定です。

通知オフ

メンションの有無にかかわらず、通知が一切されなくなる設定です。

 

メンバー追加

 

●メンバーを追加したいトークルームを、画面左のトークルーム一覧から選択します。

 

トークルームを選択後、画面の右上にある[トーク編集]アイコンを押下します。

 

●[組織図から選択を押下。

●組織図から任意のメンバーを追加できます。

 

●トークルームに招待したいメンバーの[ユーザー名]を入力することでもメンバーの追加は可能です。

●トーク名の入力とメンバー選択の完了後、[作成する]を押下することで、トークルームが作成されます。

※テナント内に存在しないユーザーを招待したい場合は「外部招待機能」を活用します。

外部招待の方法は下記の記事を確認してください。
トークルームに外部ユーザーを招待する

 

メッセージの送信

●トークルーム一覧より、メッセージを送りたいトークルームを押下します。

 

フォームに文章を入力し、入力フォーム右側の mceclip0.png アイコンを押下します。

※メッセージの送信は、Ctrl + Enterキーを同時に押すことでも実行できます。

 

メッセージの削除

●削除したいメッセージにマウスポインタを合わせ、表示される mceclip0.png アイコンを押下します。

 

[削除]を押下します。

 

確認ウィンドウが表示されるので、再度[削除]を押下します。

 

メッセージの削除が完了します。削除されたメッセージは以下のような表示に変更されます。

 

メッセージへの返信

●返信したいメッセージにマウスポインタを合わせ、表示されるmceclip0.pngアイコンを押下します。

 

[返信]を押下します。

 

対象メッセージを引用した状態へと変化します。引用状態でメッセージを入力し、入力フォーム右側の mceclip0.png アイコンを押下します。

 

 

メッセージへの返信が完了します。返信状態のメッセージは以下のように表示されます。

 

●返信元のメッセージを確認したい場合、以下の赤枠部分を押下することで返信元のメッセージへの確認・移動が可能です。

 

メッセージのコピー

●メッセージにマウスポインタを合わせた際に表示される 三点リーダ―_アイコン を押下します。

 

●[コピー]を押下することで、選択したメッセージがクリップボードへコピーされます。

 

メンション機能の活用

[メンション]とは、トークルームに属する全員もしくは特定の対象に向けてメッセージ送信を通知する機能です。相手にいち早くメッセージに気付いてもらいたいときや、メッセージが埋もれがちな場合に活用するとよいでしょう。

 

●メッセージ入力フォームに半角英数字「@」を入力します。

 

メンション候補が表示されるので、メンションしたい相手を選択します。また[@all]を選択すると、トークルームに属するすべてのメンバーに向けて、メッセージ送信を通知できます。

 

メッセージを入力し、画面右下の[送信]アイコンを押下します。

 

メンション付きのメッセージが送信されます。

 

 

スタンプの送信

●画面左下の  アイコンを押下します。

 

送信したいスタンプを押下します。

 

スタンプの送信が完了します。

 

ファイルの送信

画面左下の[添付ファイル]アイコンを押下します。

 

送信したいファイルを選択し、入力フォーム右側の[送信]アイコンを押下します。

※一度で送信できるファイル容量は1GBが上限となります。

 

メッセージ送信履歴を検索 

 

●画面右上の[メッセージ検索]アイコンを押下します。

 

検索フォームに任意のキーワードを入力します。

 

キーワードの入力後、Enterキーを押下することでキーワードを含む過去のメッセージが表示されます。

 

ファイル送信履歴の確認

●画面右上の[ファイル一覧]アイコンを押下します。

 

過去にトークルーム内で送信されたファイルが一覧形式で表示されます。

 

リアクション機能の活用

●メッセージにマウスポインタを合わせて、  アイコンを押下します。

 

●リアクションに使用したい絵文字を押下します。

 

●対象のメッセージにリアクションが投稿されます。

※投稿したリアクションは絵文字を押下することで、削除できます。

 

●自分のリアクションには背景に色がつきます。

 

リアクションリストの確認

 

●メッセージについたリアクションにマウスポインタを合わせ、赤枠部分を押下します。

 

●CSV形式でリアクションリストがダウンロードされます。

 

既読・未読リストの表示

DiSCUSでは既読状態と未読状態のユーザーを確認できます。
また、既読・未読のユーザーリストをCSVファイル形式でダウンロードすることもできます。

※管理者が既読・未読を非表示設定にしている場合は、既読・未読の確認はできません。

 

●メッセージ横の「既読」を押下

 

●上部のタブを押下して切り替えることで、既読・未読リストが確認できます。

 

既読リスト

 

未読リスト

 

●一覧に表示されるのは最大で150 名までとなっており、全ユーザーを確認するには下部のダウンロードを押下することでCSV形式で既読・未読リストを出力できます。

 

 

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