Knowledge Suite+のメニューから取引先担当者を押下することで取引先担当者機能にアクセスできます。
本記事では取引先担当者機能で実行できる下記の操作についてそれぞれご紹介します。
・取引先担当者の登録
・取引先担当者の編集
・取引先担当者の削除
・取引先担当者の表示項目設定
・取引先担当者の絞り込み検索
・取引先担当者インポート
・取引先担当者エクスポート
取引先担当者の登録
●取引先担当者一覧上部の
[新規作成]アイコンを押下します。
●各項目を入力していきます。赤字で(必須)と表示されている項目は必須項目となります。
●入力が完了したら、赤枠の作成を押下します。
取引先担当者の編集
●取引先一覧画面で、編集したいデータの右側の
アイコン と[編集]の順に押下します。
●編集画面が表示され、各項目を編集できるようになります。編集後、赤枠の保存を押下することで変更した内容を反映できます。
取引先担当者の削除
取引先担当者一覧画面から登録した取引先データの削除が可能です。
●削除したい取引先の左側にあるチェックボックスを押下します。
●赤枠の[一括削除]ボタンを押下します。
●最終確認のウィンドウが表示されるので、[削除]を押下します。
取引先担当者の絞り込み検索
●赤枠の[絞り込み]を押下します。
●赤枠の
を押下します。
●検索条件を入力し、[検索]を押下します。
取引先担当者の表示項目設定
取引先一覧画面の項目(画像赤枠の部分)に表示する項目を変更できます。
●赤枠の[表示項目設定]を押下します。
●青枠の項目から、表示したい項目を選択し、
を押下して、赤枠へと移動します。また、表示させたくない項目がある場合は、上記とは逆に、赤枠で表示させたくない項目を選択して、
を押下してください。
●今回は例として「代表者」を表示項目として追加しました。表示項目への追加が完了したら右上の[保存]を押下します。
●また、表示項目の順番は項目の右側の
アイコンを押下し、「上へ移動」「下へ移動」を押下することで、変更することができます。
■取引先担当者インポート
CSVファイルを活用して、取引先担当者データを一括インポートできます。
※CSVファイルでインポートできるデータ上限は「1ファイル500件」となります。
●赤枠の[インポート]を押下します。
●赤枠の[インポートひな形ファイル]を押下し、インポート用のCSVファイルをダウンロードします。
●インポート用ファイルのダウンロードが完了したら、赤枠の[ひな型ファイル項目仕様]を押下し、インポート用ファイルの各項目を入力してください。また、必須項目となる「営業担当者」と「営業担当者部署」ユーザーID、組織IDで入力する必要があります。これらのID情報は、取引先、もしくは取引先担当データをエクスポートして確認する必要があります。
※インポート完了まで、1ファイル500件あたり5分程度かかります。
●入力後のインポートファイルのサンプルは下記画像のイメージです。
●インポートファイルが完成したら、赤枠の[ファイルを選択する]を押下し、ローカルから作成したファイルを選択して下さい。
●ファイルの選択後、赤枠の[インポート実行]を押下してください。
●[更新されました]というカードが画面に表示され、インポート結果・履歴にインポート状況のステータス[実行待ち]が表示されます。ファイル容量によってはインポート完了までに時間がかかる場合があるため、ステータスが[実行待ち]・[実行中]から変化しない場合などインポートが完了しない際は時間を空けてから、ページ更新を行い再度ご確認ください。
●ステータスに[成功]と表示されていたらインポート完了です。
■取引先担当者エクスポート
取引先担当者データベースをCSVファイル形式で一括エクスポートできます。一部のみを出力する場合は、絞り込み検索をかけた状態で、エクスポートを実行することで任意の取引先データをエクスポートできます。また、絞り込み検索をかけずにエクスポートを実行すると、登録されているすべての取引先担当者データが全件エクスポートされます。
●赤枠の[エクスポート]>[エクスポート実行]の順に押下するとエクスポートが開始されます。
●エクスポート状況の確認やデータのダウンロードを行う場合は、赤枠の[エクスポート]>[エクスポート結果一覧]の順に押下してください。
●データのダウンロードは、 赤枠の
を押下し、[CSVダウンロード]を押下してください。