Knowledge Suite+のメニューから赤枠の部分を押下することで名寄せ機能にアクセスできます。
名寄せ機能では、操作ユーザー自身が名刺や取引先情報を登録した際に、
何らかの理由で名寄せできなかったレコードが、リストとして表示され、本画面で手動名寄せを行うことができます。また、手動名寄せ対象が蓄積しているレコードはメニューの[新着情報]に赤丸がついて強調表示されます。
本記事では名寄せ機能で実行できる下記操作について、それぞれご紹介します。
法人番号を付与できなかった場合の名寄せ
法人番号を付与できなかった場合の名寄せは以下2通りのやり方があります。
それぞれ解説していきます。
法人番号を付与して名寄せする場合
●名寄せを行いたいレコードの赤枠部分を押下します
●入力欄に正しい社名を入力後、再度[候補を表示]から該当企業を選択してください。
●入力欄に正しい社名を入力後、再度[候補を表示]から該当企業を選択してください。
●企業選択の完了後、[法人番号を付与し名寄せを続行]を押下します。
法人番号を付与せず名寄せを続行
●[法人番号を付与せず名寄せを続行]を押下します。
既存レコードと重複している場合の名寄せ
新たに登録した名刺・取引先・取引先担当者レコードが、
既存レコードと重複している場合も手動で名寄せする必要があります。
また、重複している場合の名寄せは以下2通りのやり方を実行できます。
既存のレコードに紐づける場合
●名寄せを行うレコードの赤枠部分を押下します。
●画面下部までスクロールし、紐付けたいレコードを押下します。
●[選択したレコードに紐づけ]を押下します。
新規レコードとして登録する場合
●名寄せを行うレコードの赤枠部分を押下します。